クローゼットの中での話

マイナス23度という気温でも元気に生活できているななせです。外に出ると寒さで皮膚が痛くなるのにはとっくに慣れました。


昨日、部屋を片付けている時に、ボーディングスクールに来て1年目に書いていた日記を見つけました。自分の日記を読むのって本当に面白いんです。ページをパラパラってめくると、そこには当時15歳の私が経験した苦労と悔しさがぎっしりと詰まっていました。

そのうちのエピソードを1つここに書きたいと思います。

これは、2014年、10月8日に書いた日記です。
「今、朝の1時。明日提出のエッセイが全然終わらない。まだ起きているってハウスペアレントにばれないよう、クローゼットの中で懐中電灯をつけてやってる。提出日を延長できるか聞けばよかった。」

ハウスペアレントとは、寮に住んでいる先生で、消灯の11:00にはきちんと寝ているかどうか見回りに来ます。ちなみに、就寝時間が厳しいのは1年目だけで、2年目以降は全て自分の管理は自分でします。夜、部屋の電気がついていると、廊下に光が漏れるんです。だから、ハウスペアレントに起きているってばれないように宿題をする時は、いつもクローゼットの中で課題を終わらせていました。

今から振り返れば、先生に延長できるか聞けばよかったのにと思いますが、きっと当時の私からすれば、延長なんか許される訳ないし、やる気がないと思われてしまうって考えていたんだと思います。

でも、少なくとも私の学校の先生は、生徒に膨大な寮の課題を出していることは自覚しているし、私たちの可能性を信じ、誇りと期待を持っているからこそ、生徒をチャレンジしているのです。先生にとって失敗や間違いは大歓迎。手厚いサポートをしてくれるし、つまづいたら、そこからどれだけ成長できるかを先生たちは見ているのです。

もし、過去の自分にアドバイスをあげられるのであれば、一人で悩んでいないで周りに助けを求めること、そして、時には肩の力を抜いて自分に優しくする大切さを伝えたいです。

では、今回はここら辺で締めくくります!












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