ボーディングスクール最終学年、いよいよスタートです!

夏休みが終わり、今(8/23)、ワシントンD.C.の空港のゲートでブログを書き始めた、ななせです。(ブログの後半はきっと学校で書いているでしょう)
あーアメリカに戻って来ちゃったって感じですね。
15分くらい前まで日本人に囲まれていたのに、今は日本人だっれもいませんね。

ワシントン経由でアルバニー(Emma Willard Schoolから一番近い空港)に向かっています。
成田からニューヨークのJFK空港の直行便はあるのですが、JFKから学校までが車で3時間半かかるんですね。。

メンバーの真から
"New York"っていう名前を出して都会をアピってくる割に田舎、ってとこがギャップ萌えですね。
と言われます。

はい、それはさておき、

8/20に第二回ボーディングスクールフェアが開催されました!

本当にたくさんの方に来ていただき、BSAJ一同感謝の気持ちでいっぱいです。来年も更にパワーアップしたイベントを企画するので、ぜひぜひ来てください!!!



いよいよ、ボーディングスクール最終学年を向かえます。4年間ってもう本当にあっという間ですね。びっくりです。

今の気持ち:もう思いっきり全力で楽しんでやろーじゃないか!笑


12年生は大学受験が待っているので、とても不安ですが、まあ、それよりも人生最後のボーディングスクール生活をエンジョイしよう!っていう気持ちのほうが強いです。

10ヶ月後にはEmmaと、そして、大好きな友達と別れをするなんて想像つきません。正直に話すと、幼稚園から中学まで一緒だった日本の友達よりも、Emmaの3年間でできた友達の方が、コネクションも強く、心の底から信頼し、サポートし合える仲間です。毎日朝から寝る時まで、一緒に生活しているのですから。その分、たくさんケンカもしますし、苦労もあります。しかし、切磋琢磨しながら作り上げていく友情は、卒業しても、大人になっても途切れないものだろう、と私は信じています。

それでは、Emmaに向かいます!


ななせ、無事に、Emmaに着きました!!!


帰ってくると、なんだか安心します。Emmaに来て頂ければわかるのですが、キャンパスに一歩入ると、違う世界に来た感じがします。Emmaはよく、ハリーポッターのホグワーツ丘の上に立つお城、と呼ばれています。

ほとんどの生徒は4日後にEmmaに到着します。しかし、私を含め、寮長になる生徒は、早くキャンパスに戻り、立派な寮長になれるようトレーニングを受けたり、寮のデコレーションをします。寮長は、よくStudent Leader(生徒のリーダー)とも呼ばれ、寮だけではなく、学校全体をまとめる仕事もあります。学校全体が気持ちよく、仲良く毎日過ごせるように、そして新入生がEmmaを第2の家だと思えるように、様々な準備をしています。
                                                         
それでは、次回はEmmaでの授業や学校生活などについて詳しくお話したいと思います。





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