和太鼓!
ご無沙汰しています。久世眞由美です。
6月に始まった夏休みも、もう半分ほどが過ぎてしまい、今年受験生の私は焦りまくりです。
さて、今週は、私にとってボーディングスクール生活のハイライトのひとつになった出来事について書きたいと思います!
以前、「ボーディングスクールと音楽」というタイトルでちらっと書いたのですが、私は学校で週一回、プロの和太鼓奏者の先生に、和太鼓の個人レッスンを受けています。全校で私一人だけのために来てくださっていて、本当にこのこと自体、奇跡に近い出会いなのですが。
春学期にとうとう、スクールミーティングで、全校生徒800人プラス先生方の前で、発表をすることができました!!
演奏したのは、秩父屋台囃子という演目で、写真を見ていただけば分かるようにかなり「反り」ます。この姿勢を5分ほどキープし、腕も交互に伸ばすことになります。
実際にはそうでもないのですが、結構腹筋を使うように見え、迫力がある演目です。
友達に地と言って小太鼓のパートをお願いし、練習すること数ヶ月。シンプルではあるものの、綺麗に、ダイナミックに見せるには鍛錬が必要なのです。
と、太鼓の細かい話はこれくらいにしますが、
演奏を終えると、皆がなんとスタンディング・オベーションをしてくれました!
きっと、和太鼓を見るのが初めてだった人も多かったと思います。
音も大きいですし、ある意味エキセントリックというか、西洋の楽器とは全く違うものなので、どのように受け入れられるか不安だったりもしたのですが、
演奏後も、学校のあちこちで、「格好良かった!」「腹筋、どうやって鍛えたの??」などと声をかけられ(笑)、本当に幸せな数日間が続きました。
「なぜか、あなたの演奏を聴いていたら涙が出てきたわ」と言ってくださる年配の先生もいました。
全く新しい文化でも、少々変わったアートでも、興味を持って見てくれて、そして良いものを創り出せばちゃんと評価してくれる。
そんな、チョート校の人達の懐の深さ、温かさを改めて感じました。
ありがとう!と言いたい人がたくさんできました。
以前、「ボーディングスクールと音楽」というタイトルでちらっと書いたのですが、私は学校で週一回、プロの和太鼓奏者の先生に、和太鼓の個人レッスンを受けています。全校で私一人だけのために来てくださっていて、本当にこのこと自体、奇跡に近い出会いなのですが。
春学期にとうとう、スクールミーティングで、全校生徒800人プラス先生方の前で、発表をすることができました!!
演奏したのは、秩父屋台囃子という演目で、写真を見ていただけば分かるようにかなり「反り」ます。この姿勢を5分ほどキープし、腕も交互に伸ばすことになります。
実際にはそうでもないのですが、結構腹筋を使うように見え、迫力がある演目です。
友達に地と言って小太鼓のパートをお願いし、練習すること数ヶ月。シンプルではあるものの、綺麗に、ダイナミックに見せるには鍛錬が必要なのです。
と、太鼓の細かい話はこれくらいにしますが、
演奏を終えると、皆がなんとスタンディング・オベーションをしてくれました!
きっと、和太鼓を見るのが初めてだった人も多かったと思います。
音も大きいですし、ある意味エキセントリックというか、西洋の楽器とは全く違うものなので、どのように受け入れられるか不安だったりもしたのですが、
演奏後も、学校のあちこちで、「格好良かった!」「腹筋、どうやって鍛えたの??」などと声をかけられ(笑)、本当に幸せな数日間が続きました。
「なぜか、あなたの演奏を聴いていたら涙が出てきたわ」と言ってくださる年配の先生もいました。
全く新しい文化でも、少々変わったアートでも、興味を持って見てくれて、そして良いものを創り出せばちゃんと評価してくれる。
そんな、チョート校の人達の懐の深さ、温かさを改めて感じました。
ありがとう!と言いたい人がたくさんできました。
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