ボーディングスクール生 2018年の抱負!
こんにちは。久世眞由美です。私が担当する2018年最初の投稿、ということで、新年の抱負を書こうと思います。
ずばり、今年の抱負は、時間を有意義に使うこと!
2018年は、私にとって、何と言っても大学出願に向けて大きく動く年です。
11年生になって難しくなった学校の勉強、忙しくなった課外活動に加え、SATやAP、さらに大学出願のエッセイまで、目の前に山積みの課題を考えると不安に駆られますが、着実に進んでいき、後で後悔しないようにしたいと思います。
毎日、夜中まで宿題に追われているのは、どこかで無駄な時間を費やしていたり、100%の集中が出来ていなかったりするからでは?と、振り返ると反省点ばかりですが、時間の使い方を学べるのもボーディングスクールの大きな意義のひとつなので、前向きに頑張ります。
また、学習面だけでなく、残り1年半になってしまった高校生活を、悔いのないように大切に過ごしたい!というのも、大きな抱負です。音楽の練習、大切な友達との時間、個々のイベントまで、せっかくこのような恵まれた環境で学ぶことができているので、一分一秒を楽しく過ごしたい!そして、幸せに過ごすために何事にも手を抜かず頑張りたい!と、思っています。
なんだか、ありきたりの目標に聞こえますが、きっとこの「時間の有効活用。悔いのない高校生活にする」という2つのポイントは、多くのボーディングスクール生が共通して目標にしていることだと思います。
なぜなら、、、
まず、ボーディングスクールでの毎日はとても忙しいからです。もちろん、日本の高校のような長い通学時間などはないので、その意味では朝など余裕があるのですが、一方で、毎日たくさんの宿題と、期末や中間成績の時期とは関係なく、小論文の締め切りやテストがコンスタントにやってきます。
本当は明日の数学のテストの勉強をしたいけど、その前に歴史のエッセイを仕上げなければ、、、など、泣く泣く優先順位をつけることもしばしば。
課外活動やスポーツで忙しい日の翌日にテストとなると、ますます忙しくなります。
しかしそこで諦めるのでも、また完璧主義になるのでもなく、時間をできるだけ有効に使って、できるだけのことをしていく!
それが、ボーディングスクール生の毎日です。
一方で、勉強を最優先させて、成績を上げれば良い、と思っている人には、あまり会ったことがありません。
スポーツチームがあり、たくさんのクラブ活動があり、芸術を極めることもでき、週末にはワクワクするイベントが企画され、学校にジムもプールもついている。。。というこの環境で、勉強だけをするのは、もったいないです!
もちろん私の場合、もう少し音楽の練習をする時間や友達と喋る時間を減らせば、もっと楽に成績が取れるに違いない。。。と、思うこともあるのですが、それでも好きなことをする時間は、かけがえのないものですし、無駄だとは思いません。
「10年後、高校での1回1回の成績など忘れていると思うけど、私たちが一緒に語り合ったことや笑い転げたこと、楽しい思い出は覚えているよね」
それが私と、私の友達のモットーです。
このように、ボーディングスクールに居ると、とてもバランスの取れた生活を送ることができます。文武両道、さらに社交的で、充実した趣味があって、人生を楽しんでいる、そんな人にたくさん出会います。
私も、ボーディングスクールで学ぶ者の一員として、そのような人を目指して、高校生活の時間を目一杯有意義に使っていきたいと思います。
ずばり、今年の抱負は、時間を有意義に使うこと!
2018年は、私にとって、何と言っても大学出願に向けて大きく動く年です。
11年生になって難しくなった学校の勉強、忙しくなった課外活動に加え、SATやAP、さらに大学出願のエッセイまで、目の前に山積みの課題を考えると不安に駆られますが、着実に進んでいき、後で後悔しないようにしたいと思います。
毎日、夜中まで宿題に追われているのは、どこかで無駄な時間を費やしていたり、100%の集中が出来ていなかったりするからでは?と、振り返ると反省点ばかりですが、時間の使い方を学べるのもボーディングスクールの大きな意義のひとつなので、前向きに頑張ります。
また、学習面だけでなく、残り1年半になってしまった高校生活を、悔いのないように大切に過ごしたい!というのも、大きな抱負です。音楽の練習、大切な友達との時間、個々のイベントまで、せっかくこのような恵まれた環境で学ぶことができているので、一分一秒を楽しく過ごしたい!そして、幸せに過ごすために何事にも手を抜かず頑張りたい!と、思っています。
なんだか、ありきたりの目標に聞こえますが、きっとこの「時間の有効活用。悔いのない高校生活にする」という2つのポイントは、多くのボーディングスクール生が共通して目標にしていることだと思います。
なぜなら、、、
まず、ボーディングスクールでの毎日はとても忙しいからです。もちろん、日本の高校のような長い通学時間などはないので、その意味では朝など余裕があるのですが、一方で、毎日たくさんの宿題と、期末や中間成績の時期とは関係なく、小論文の締め切りやテストがコンスタントにやってきます。
本当は明日の数学のテストの勉強をしたいけど、その前に歴史のエッセイを仕上げなければ、、、など、泣く泣く優先順位をつけることもしばしば。
課外活動やスポーツで忙しい日の翌日にテストとなると、ますます忙しくなります。
しかしそこで諦めるのでも、また完璧主義になるのでもなく、時間をできるだけ有効に使って、できるだけのことをしていく!
それが、ボーディングスクール生の毎日です。
一方で、勉強を最優先させて、成績を上げれば良い、と思っている人には、あまり会ったことがありません。
スポーツチームがあり、たくさんのクラブ活動があり、芸術を極めることもでき、週末にはワクワクするイベントが企画され、学校にジムもプールもついている。。。というこの環境で、勉強だけをするのは、もったいないです!
もちろん私の場合、もう少し音楽の練習をする時間や友達と喋る時間を減らせば、もっと楽に成績が取れるに違いない。。。と、思うこともあるのですが、それでも好きなことをする時間は、かけがえのないものですし、無駄だとは思いません。
「10年後、高校での1回1回の成績など忘れていると思うけど、私たちが一緒に語り合ったことや笑い転げたこと、楽しい思い出は覚えているよね」
それが私と、私の友達のモットーです。
このように、ボーディングスクールに居ると、とてもバランスの取れた生活を送ることができます。文武両道、さらに社交的で、充実した趣味があって、人生を楽しんでいる、そんな人にたくさん出会います。
私も、ボーディングスクールで学ぶ者の一員として、そのような人を目指して、高校生活の時間を目一杯有意義に使っていきたいと思います。
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