来年 (junior year) への意気込み!

こんにちは、久世眞由美です!ブログを読んでくださる皆様、ありがとうございます。

アメリカの高校の3ヶ月もの夏休みもだんだん終わりに近づいてきて、少し焦ってきた今日この頃ですが
、気を取り直して、来年への意気込みを書いていきたいと思います。


9月から、私はjunior (高3) になりますが、何を隠そうjuniorは、4年制の一番勉強面などが大変な学年と言われています。。。!
学年ごとの印象をざっとまとめると、
freshman: 学校に慣れる。友達の輪を築き、勉強の仕方を学ぶ。
sophomore: 友達関係や課外活動の幅を広げる。大学のことを意識し始める。
junior: 大学受験のプロセスがスタート。成績も受験に深く関わってくる。
senior: 大学出願。そして高校最後の年!!
という感じです。
私はsophomoreから編入したため、若干皆より色々なことが遅れていましたが、ここで、私の来年の目標(おそらくこれらは全junior共通の目標)を挙げていきます。


1: 何と言っても学校の成績!!
アメリカの大学出願において、印象がいいのは、ずっと高い成績を維持するパターンか、右肩上がりの成績を取るパターン。というわけで、どちらにしろjunior時の成績はとても重要です。
もちろん、大学進学のためだけではなく、友達がどんどん勉強していく中で、一人おちおちしてはいられない!!という思いもあります。だんだん、周りが受験のことでピリピリしてくる年でもありますが、負けずに頑張りたいと思います。

2: SAT, AP
学校の成績と並んで、juniorの時に取らなければいけないのが、SATとAPという2つのstanderized tests (センター試験のようなもの) です。SATは必須、そしてそれより難しいAPは必須ではないですが周りが皆受けるのでそのプレッシャーに押され受ける形です。SATは年数回、APは5月に受けられます。
英語が母語でない私にはどちらも難しい試験ですが、頑張ります。

3: 様々な活動にチャレンジ
上にも書きました通り、sophomoreで編入した私は、学校に慣れることにほぼ1年間を費やしてしまったところがあり、課外活動などはまだ思うほどできていません。来年はもっとたくさんのことに挑戦したいです。迷ったら、とりあえず始めてみる、という姿勢が大事だと肝に銘じています。

4: ソーシャルライフ
初めての人にも積極的に話しかけて、友達の輪を広げていくこと、また、アメリカの高校ならではのイベントやパーティーなども満喫していきたいです。人生において貴重な経験だと思います。

こんな風に将来への道が開ける日が来ることを願って。

以上、ごく一般的な目標にすぎませんでしたが、少しボーディングスクールの雰囲気や生徒の心理状態?が垣間見えれば幸いです!


今回はなんだか真面目一辺倒な感じのブログになってしまいました。次回はもう少し気楽な感じで書こうと思います。

では、来週に乞うご期待!

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