初めまして #3

 はじめまして。江原 真(えはらしん)といいます。BSAJを設立してから一年半以上経ったこのタイミングでブログを書き始めることになりました。よろしくお願いします。

 生まれは東京。小学校は都内の私立、中学は筑駒でした。10年生から12年生までの高校3年間、カリフォルニア州のボーディングスクールStevenson Schoolに学びました。今秋からはカリフォルニア大学サンディエゴ校に進学予定です。
ちなみに、僕が英語をまともに学びだしたのは中学2年、喋りだしたのは中学3年時でした。
学校のすぐ裏にあるゴルフコースです。

 僕の通ったStevenson Schoolは、アメリカ西海岸カリフォルニア州北部の中心都市サンフランシスコから車で2時間ほど南下したところにある景勝地モントレー半島の先にあるペブルビーチにありました。ゴルフが有名な土地柄で学校は複数のゴルフ場に囲まれていたわけなんですが、逆にゴルフする以外の理由で行く理由は基本的にないような場所です。当分戻る予定はありませんが、将来ここでゴルフができるような一人前の大人になりたいです。(ちなみに僕のゴルフ経験は2ヶ月です。18ホールまわったことはありません。

 今回、初めての記事ということで自己紹介をしたいんですが、卒業直前の春学期にとった短編小説のクラスで書いた文章から引用します。僕の寮で廊下を挟んで目の前に住んでいた後輩が僕について書いたと想定して書いた文章です。先日グーグルドライブを整理していたら発見したので、それの和訳(編集済)を載せたいと思います。

  ”身長は165cmくらい。短髪の黒髪と、黒に限りなく近いこげ茶色の目。痩せていて、筋トレはしない。おでこに特徴的なしわがある。去年の寮でも俺の目の前の部屋に住んでたし、今年の寮でも俺が先月一人部屋に引っ越すまでは俺の目の前の部屋に住んでた。あと、今年からは俺のプリフェクト(※寮生の面倒をみる上級生の役職)にもなった。普段部屋にいるときはドアを開けっ放しにして、俺が自分ではあんまり聞かない、ジャズだったりラティーノ音楽だったりEDMなんかを灰色のボーズのスピーカーから流していることが多い。俺のドアが閉まってるのにあいつの音楽がうるさすぎる時もたまにあって、そういう時はヘッドホンをして俺が最近気に入っているケンドリックを流して紛らわしたりもしてる。あいつの部屋のドアは11時の消灯時間後でも結構開いている。消灯時間後に歯を磨くのが好きなんだって。基本的には、あんまりあいつから俺に話しかけてくることはないし、その逆もないかな。あと、たまに理解できないことをしてる。例えば、やけに俺がフェイスパックをしてる写真を取ってスナチャに載せたがるし。それと、よく笑う。他のやつが全然笑ってないときとか特に。他には、スタディホール中に見回りに俺の部屋に来るとよくジョークを言うんだけど、基本的にあんまり笑えないかな。でもまあ、一緒に住んでて不快に思うこともないし、良い奴だとは思う。あと、サッカーの試合をパソコンでよく見てる。よくあんなに見るなぁ、ってたまに思うけど、サッカー見てる時は決まって幸せそう。サッカーをプレーするのもすごい好きらしい。サッカーのある冬学期(※アメリカでは学期ごとに部活のスポーツが変わります。サッカーはカリフォルニア州では冬学期のスポーツ。)は、あいつの泥まみれのオレンジと青のスパイクが寮の廊下に転がっているのをよく見かける。寝起きでシャワー行くときとかたまに踏んじゃったりもして、ちょっと申し訳ないけど、正直あんま気にしないかな。だって、あいつ自身も試合で負けた日とか、結構杜撰に扱ってるしね。でも今はもう、あいつの正面の部屋からは引っ越しちゃったし、今までみたいにしょっちゅう見かけることもなくなった。あいつについてある程度は知っているつもりだけど、すぐ目の前に住んでなければ気にかけることも無いかな。どっちにしろあと一ヶ月でこの学校からはいなくなるんだし、そしたらお互いすぐ忘れるよね。” (2017年4月)


 さて、文章を載せてみたはいいものの、自分についてたくさんを伝えられたようにも思えません。今後ブログを通して、僕自身と僕のボーディングスクール生活について知っていただければ幸いです。すでに高校自体は卒業してしまったので、ボーディングスクールでのタイムリーな話は記事にしようがないのですが、ボーディングスクールの卒業生、そしてひとりの留学生として、色々なことを書いていきたいと思うので、僕の稚拙な文章に付き合っていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。コメントやリクエストもお待ちしています。

 次週からは、ボーディングスクールがどのようところか、具体的にお伝えしていきます。お楽しみに。それでは。

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